総務省が4月12日、2022年10月1日の人口推移を発表しました。2021年10月よりも556,000人減り、1億2494万7千人になりました。
これで12年連続の減少で約30年前の水準です。
東京だけは2年ぶりに人口が増加し、他46都道府県は全て減少。
沖縄県は、日本に復帰した1972年以降初めての人口減となっています。
全体的に出生率が下がっているのですが、沖縄に関してはコロナ禍で観光業、飲食業などで働いていた人たちが職を失い本土へ帰ってしまったのではないでしょうか?
そして、ここまで簡単に職を失いうような仕事にはなかなか戻ってこないでしょうね。
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