沖縄の令和4年10月の有効求人倍率1.09倍と34ヶ月ぶりに全国最下位を脱出。
沖縄労働局は29日、10月の有効求人倍率(就業地別、季節調整値)が前月比0.02ポイント上昇の1.09倍だったと発表した。1倍台は4カ月連続で、神奈川県を0.01ポイント差で上回り、2019年12月以来34カ月ぶりに最下位を脱した。
県が29日に発表した完全失業率(原数値)は前年同月比0.2ポイント低下の2.5%、完全失業者数は同千人減の1万9千人だった。
琉球新報
コロナ自粛で、飲食業や観光業から労働者は離れてしまったので、コロナで営業を自粛した業種は人材不足という状態のこの有効求人倍率。
日本では「自粛のお願い」という名の強制がまかりとってしまっているため、しばらくその業種には求職者は応募しないと思う。
「コロナ陽性者が増えたから・・ごめん!」
といつ、解雇されるかわからない業種で働こうなんて人は以前ほど多くは無いと思います。
そして、北海道や東京などでまた陽性者が増えたというニュースをやり始めました。
観光頼みというのはとても脆弱だな・・
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