台風6号:31日の沖縄関連路線104便欠航
大型の台風6号(カーヌン)の沖縄接近を受けて、日本航空(JAL)は30日までに、31日の沖縄関連路線35便の欠航を決めた。羽田ー那覇路線の19便、伊丹ー那覇路線4便などで、予約ベースで計8208人に影響が出る見通し。
台風6号:31日の沖縄関連路線104便欠航 JAL・JTAなど12600人に影響
台風6号が沖縄に接近し、7月31日の航空便は欠航が相次ぎました。
天気予報は見ていないの?
テレビのニュースを見ていると帰りの便が台風のため欠便になり「明日大切な仕事があるからなんとかして帰りたい」などなど、那覇空港に殺到した人たちはインタビューに答えています。
しかし、今回の予報は5日前には発表されれている台風の進路なのです。
台風が近づくと飛行機は欠航するのは誰でも知っていることです。
こういう人たちは、今回の台風が発生し進路予報が出る前に沖縄に着て今日までニュースを見ていなかったのでしょうか?
令和の今はテレビの天気予報以外にもスマホやPCで様々な詳しい予報を確認することができます。
私の知る限り、どの予報も7月31日~8月3日は台風の影響がある予報でした。
そのような予報の中どうして沖縄に着てしまったのでしょう?
大切な仕事があるなら沖縄旅行は見送るべき予報だったのではないでしょうか?そのような予報の中沖縄に遊びに来てしまう人とは一緒に仕事をしたくありません。
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