沖縄2社 コロナ休業手当用の「雇調金」約2500万~3000万円を不正受給
沖縄労働局(西川昌登局長)は27日、情報通信業の琉球DigiCo(水谷真史社長)とソフトウエア開発・販売業のジョブマネ(小林康裕社長)の2社が、コロナ禍で従業員に支払う休業手当の一部を補填(ほてん)する国の雇用調整助成金(雇調金)を不正受給したと発表した。額は琉球DigiCoが2984万7623円、ジョブマネが2548万9925円。2社は那覇市内の同じビルの別の階に所在する。。
沖縄の2社、約2500万~3000万円を不正受給 コロナ休業手当用の「雇調金」 国が社名公表
・【令和4年12月27日】雇用調整助成金を不正に受給した事業主の公表について(2)
・【令和4年12月27日】雇用調整助成金を不正に受給した事業主の公表について(1)
IT業界のみの公表。しかし、この2社は色々な所でよく聞く会社ですね。
2社は、「教育訓練」を行ったと嘘の書類を作成し、助成金を不正に受給したそうです。同じビルで同じ手口。
雇調金以外にも協力金で怪しいところはまだまだあるのですが、殆ど指摘されていないようですね。
これでは、「やったもの勝ち」「見つかったら運が悪かった」という事になりかねないですね。
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