1月に発令され7週続い沖縄県のインフルエンザ流行警報が3月9日に解除されました。2月27日から3月5日の週に1定点医療機関当たりの患者報告数が8・05人となり、警報の終息基準値(10人)を下回ったためです。
ピークだった1月30日から2月5日の週は定点当たり47.18人にまで増えました。
沖縄県全体のインフルエンザ流行警報は解除されましたが、八重山と宮古島はインフルエンザ患者が増加傾向にあり注意が必要とのことです。
八重山の定点当たり患者報告数は33.67人、宮古は12.50人と保健所別だと警報の終息基準値になっていないです。
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