シュノーケリングツアー参加の韓国人女性が死亡

2024年8月10日午後0時30分ごろ、沖縄県本部町（もとぶちょう）の水納島（みんなじま）にある水納ビーチで観光で韓国から沖縄に訪れていた女性（29歳）がうつ伏せに浮いているのを友人たちが見つけました。

女性はドクターヘリで浦添市の病院に搬送されましたが約1時間30分後に死亡が確認されました。

海上保安庁によると、女性は友人2人（計3人）とシュノーケルツアーに参加した後、午後0時10分ごろから一人で泳いでいました。

帰りが遅い事から友人たちが様子を見に行ったところ、砂浜から約10mの遊泳区域内でうつ伏せに浮いて板とのことです。