沖縄の公立小中で少人数学級見直し「40人学級」の可能性
教員不足に伴い、沖縄の公立小中学校の1学級あたりの児童・生徒人数を40人学級にする可能性があるそうです。
現在は小1~2年生が30人、小3~中学3年が35人を上限としています。
沖縄の公立小中で少人数学級見直し「40人学級」の可能性 23年度、担任未配置防止で 県教委「決まっていない」
教員不足の原因
沖縄の小中学校は多くの学級で学級崩壊では?と感じるところがたくさんあります。昔のように教師は生徒に対して体罰を与えたり大声で怒鳴ったりなどは出来ません。
それを知っている生徒や児童は教師をなめてしまうわけです。
「生徒の自主性」とやらに任せた結果がこれです。
生徒、児童が教師の指導を聞く気が無いわけです。それを指導力不足などと責められるし、やることは多いしで、教員になりたい人が減るのは当たり前の話です。
担任制度をなくしては?
学校では勉強以外の事を指導することも求められています。しかし、偉い人たちの理想に振り回された挙げ句教師たちは疲弊しまくっています。
そこで、そもそも担任制度をなくしてしまったら良いのでは?と思います。
- 各教科を教えるだけの教師
- 授業態度などに問題がある生徒を指導する教師
のように、役割分担を細かく分けてしまえば良いのではないでしょうか。
教師の言う事を聞く気の無い生徒のために、生活態度を指導する施設は多段階的に必要だと思います。そういう生徒のせいで周りのちゃんとやりたい生徒たちは不利益を被っているわけです。
容赦なく更に強い指導が出来る教室や施設に送って良いと思います。そもそも、人の話を聞く・自分の意見を言う・自分の責任をまっとうするということは学校ではなく家庭で教育し学校などの団体生活に望ませるものです。
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