「沖縄が、また笑われている」 真剣な怒りを無効化、「w」が差別と偏見を助長する〈週刊朝日〉
辺野古(沖縄県名護市)を舞台とした“ひろゆき騒動”(※)に、私は憤りと悲しみ以外のものを感じることはなかった。人を見下したような嘲笑が、真剣な怒りを無効化させる。ネット上でよく見ることのできる「w」(笑いを意味する記号)のカルチャーが現実社会に襲いかかる。
「沖縄が、また笑われている」 真剣な怒りを無効化、「w」が差別と偏見を助長する〈週刊朝日〉
「沖縄」を笑っているようには感じない
ひろゆきを始めいろいろな人達が辺野古のの座り込みの事をSNSにアップしていますが、それが「沖縄」を笑っているようには感じませんね。
その活動をしている人たちを笑いものにしているようには感じます。
SNSで笑いものにするのもどうかと思いますが、論点をずらしてこういう記事を書くのもいかがなものかと・・・
自分の考える「正義」が、沖縄県民の総意と考えるのは戦争を起こしてしまうきっかけになるんじゃないでしょうか?
コメント