動物の多頭飼育に届け出義務 違反時には5万円以下の罰則も 県が条例骨子案

沖縄県自然保護課は、11月8日「県動物の愛護及び管理に関する条例(県動物愛護管理条例)」骨子案の概要を発表しました。

  • 多頭飼育の届け出
  • 人に危害を与える恐れのある動物が逃げた時の通報
  • 県の立入検査に応じる

上記の義務が追加されたとのこと。

愛護動物に指定されている動物は、全て飼い主(責任)が分かるようにしないと、いつまで立っても殺処分はなくならないと思う。

そして、野良猫へ餌やりしている人・放し飼いをしている人たちへの責任と罰則は明記されず。

人間は犬猫が自由に外を歩いて庭や車・バイクに糞尿をされても我慢するしかないという「共生」はおかしい。

沖縄県では、令和5年1月10日(火)までこの案に対しての意見を募集しています。

「沖縄県動物の愛護及び管理に関する条例」骨子(案)に対する県民意見の募集について

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