宮古島 トライアスロンで死亡事故、一般車両との接触事故

スイム中に死亡事故

2023/04/16行われた第37回全日本トライアスロン宮古島大会のスイム競技中に60代男性が心肺停止の状態になり死亡しました。

午前7時40分ごろスイム中の男性の異変に気づき水上バイクで陸に上げましたが心肺停止していたそうです。

一般車車両との接触事故

また、バイク競技中に自転車と一般車両が接触する事故が2件発生しました。1件はトップにいた選手で事故あとレースに復帰。もう1件は、鼻骨骨折の重症。

宮古島でのこういう大会って死亡事故多くない？

今回の事故以外にも、記憶に新しい2019年のツールド宮古島でも死亡事故が起きています。

大会の動画を見てみると、片側車線のみ一般車両は通行止めにしていてそこでレースをしていますが、直角コーナーを曲がりきれずにはみ出したりしています。

また、ゴール前は以前から危険が指摘されているにも関わらず対策が不十分で起きた死亡事故です。

2019年ツールド宮古島では、上記の事故以外に5位の集団にいた選手がゴール手前で対向車線の乗用車と衝突する事故もありました。